動物福祉の明日なら

ANIMALIS FABULA映画祭2023
ノミネート作品
REELS国際映画祭2023
BEST DOCUMENTARY受賞作品
ROSHANI国際映画祭2023
BEST DOCUMENTARY受賞作品
ストックホルム市映画祭2023
ノミネート作品
S.O.F.A国際映画祭2023
ノミネート作品

大牟田市動物園80周年ドキュメンタリー映画
『動物福祉の明日なら』公式サイト

お知らせ

2023/12/31

「映画を観た時の声」の募集が終了しました

2023/12/31

DVD『動物福祉の明日なら』の販売が終了しました

2023/9/19

S.O.F.A国際映画祭2023「ノミネート作品」に選出されました

2023/9/19

ストックホルム市映画祭2023「ノミネート作品」に選出されました(ローレルを更新しました)

2023/8/10

「映画を観た人の声」が更新されました

2023/6/18

「映画を観た人の声」が更新されました

2023/6/9

ROSHANI国際映画祭2023「BEST DOCUMENTARY賞」を受賞しました

2023/6/9

「映画を観た人の声」が更新されました

2023/4/2

REELS国際映画祭2023「BEST DOCUMENTARY賞」を受賞しました

2023/3/14

「映画を観た人の声」に寄せられた感想が100通に到達しました

2023/1/7

ANIMALIS FABULA映画祭2023「ノミネート作品」に選出されました

2022/12/11

DVD『動物福祉の明日なら』の販売が開始しました

2022/11/4

書籍版『動物福祉の明日なら』の販売が開始しました

動物福祉の明日ならのツリー

  

映画を観た人の声

大牟田市動物園では、「ふれあい」という言葉を使わない、それは人間が動物たちとふれあいたいだけの一方的な気持ちになるから。という職員の話を聞いて、納得する事ができましたし、この考えは全国の動物園や施設で広まると動物福祉とも上手く繋がって教育に貢献できると感じました。「動物福祉」という言葉が「福祉」になって動物と人間の福祉の境界を取り払う事が目標と職員の方はおっしゃっていたので、動物園や施設から一般市民への教育の機会が増えるといいなと思い、また、自分には何ができるかを考え野生動物や飼育動物、ペット等々の動物全般への福祉活動に少しでも貢献したいと感じました。
(ばななおき さん・20代)

とても感銘を受けました。
河野さんの動物一個体ごとに対する動物福祉の考え方やレッサーパンダを飼育する松谷さんの動物たちに対して「幸せか」という問いにはとても考えさせられる動画でした。
こんなに素晴らしい動画を作成してくださった皆さんに感謝です。実際に足を運んでみたい動物園の一つになりました。
ありがとうございました。
(島津祐也 さん・20代)

動物の福祉とはなんなのかを考えさせられる素晴らしい映像だったと思います。
動物園の実習で、モルモットのふれあいの際によく逃げられていて、逃げ場がないのがとても可哀想に思えたので、大牟田市動物園のように自分の意思で移動ができるというのは理想だと思いました。
(匿名・20代)

再度映画を見たうえで先日念願かなって初めて大牟田動物園に行きました。
やはり生で見ると、映画で伝わっていた数々の取組がもう随所に見られて感動しました。
(sushi さん・50代)

動物園のスタッフの方々、本当に感謝ですね。
「幸せですか?と動物達に聞きたい」の言葉がすごく心に残りました。
(シルク さん・60代)

動物園のスタッフのみなさんが、動物のことを一生懸命考えて、熱心に取り組んであることを、ひしひしと感じました。
それを苦にせず、むしろ楽しんでやってあるのが、すごいと思いました。
仕事はいやいややるものではない。気持ちの持ち方ひとつで変わるんだなと思いました。
(匿名・70代)

生まれる前からある地元の動物園。子供の頃は、たまに行くことはあったけど、大人になってからは、なかなか行く機会が減ってしまいました。しかし、映画の撮影というご縁で、再び動物園とのつながりをもつことができました。
それ以来、大牟田市動物園が取り組んでいる環境エンリッチメントやハズバンダリートレーニングなど、他の動物園の見本となるようなことをやっていることを知りました。
今後も色々なチャレンジをやっていく大牟田市動物園を、私は応援させていただきます。
(白いめがねのおじさん さん・50代)

40年程前から子供をつれて何十回となく来ていました。その子供も家庭を持ち子供が出来、親の手をはなれた頃から、動物園が遠くなった気がして、飼育さん達の努力を私達見る側から何も考えなかった。けど、映画鑑賞をして、飼育の並大抵ではない努力の賜物で動物園が成り立っているのだと思います。
(匿名・70代)

大学の授業でも、動物園の方がいらして「動物福祉」について学びました。人間がどうしても難しい、相手を想うことの重要性を改めて強く感じました。個々の意思や考えを尊重することは、動物に限らず、高齢化社会を生きる私たちの生活にも直接関わることだと感じました。動物福祉から学ぶ福祉が子どもから大人まで広く伝わっていくことを願っています。
どんなに古くても、小さくても、地元に動物園があること。子どもの頃に見た光景をもう一度。そんな大牟田市動物園がいつまでも残ることを願っています。
(くうひぃー さん・20代)

動物園久しく行ってないなぁ~。行きたくなりました。
映画見て、色んな思いにかられました。動物さん、いろんな思いにさせてくれて・・・。ありがとう!天国にいってもしあわせにネ。
おりがあってもなくても、生きる心地は同じですか?そんな問いかけを思いました。
(匿名・60代)

よく動物園の福祉を、環境を豊かにする取り組みを理解できた。
(匿名・60代)

言葉を交わせない動物の幸せを一生懸命考えて、行動している若者達がまぶしかったです。
自分も出来る事を見つけなければと思いました。
(coco さん・50代)

冒頭であった質問「幸せですか?」の答えは、今回の映像で確実に「幸せです」との答えが、かえってくると思いました。
プラス「ありがとう」って聞こえる感じがつたわりました。
(みっちゃんさん・50代)

動物福祉のこころみは素敵です。来園者、市民はどんなことで協力できますか? 少しでも協力できれば嬉しいです。これからも頑張ってください。応援しています。
(匿名・60代)

大牟田市動物園は、動物に寄り添うということが分かりました。飼育員さんはそれぞれの環境にあった場所を作って動物たちがストレスがない生活をさせていることが分かりました。動物には生活、健康、運動を一匹一匹のことを考えて工夫をしながら動物のお世話をしていることが分かりました。
(学校鑑賞・中学生)

僕は動画を見て動物園の人たちは、こういうふうに動物の仕事をやっているなと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

私は、この動画を見て動物福祉とは何かを知ることができたし、人が一方的に思っていることでも動物の気持ちを考えて行動することも大切だということを学びました。
そして私は、動物にやさしく接したいと思います。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田動物園は動物たちを見世物として扱うのではなく、一つの尊き命、自分たちと同じ生き物として考え、どうしたら住みやすくなるかを考えて接していること分かりました。大牟田動物園は動物の健康など動物たちをを第一として考えていることが分かりました。
(学校鑑賞・中学生)

動画を観てからの感想は、動物園の飼育員の方々が大牟田市動物園にいる動物のことを大切に思っていてすごいと感じました。
(学校鑑賞・中学生)

福祉という難しいワードで僕たち、飼育員さん一人一人に思いがあるように動物一匹一匹にもおもいがあってそれを理解することが大切なんだなとおもいました。ぼくは今一匹の犬を飼っています、最近あしを痛そうにしてあるいているのが分かります。今日の動画で症状があらわれたら手遅れだということが分かりました。なので僕はこれから犬と同じ目線で考えてみていまどんなことをしたいのか、どんなことがいやなのかを見てみて家族も、犬も充実した生活が送れるようにしたいです。とても心の勉強になり、みる目線が増えました。
(学校鑑賞・中学生)

家族と来るときは、動物を見ることしかできていなかったけれど、今回の動画を見て、食べ物の大きさとか、同じ種類の動物たちが、一つの場所で一匹一匹それぞれが好きな場所で過ごせるように工夫しているのが、すごいと思いました。
だから、今度からは、動物たちだけでなく、周りの環境も見てみたいと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

福祉という難しいテーマなのに見る人にわかりやすく説明しいているのでとてもいい動画だと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

自分が思っていた大牟田市動物園とは違っていて、私は自分たちが思い描いていた動物園をつくるというイメージがありましたが、実際は動物たちの気持ちを一番に考え少しでも幸せに感じられるようにしていて行動していて、動物のために様々な努力をしているのはすごいと思います。
そして動物の気持ちを人間の気持ちへと解釈せずに動物を思いやる気持ちも素晴らしいなと思いました。私は今度大牟田市動物園に行く場合は動物の気持ちを考えたいです。
(学校鑑賞・中学生)

動物を大事にしていることがとても伝わりました。動物がストレスをかかえないように色々な工夫をしいて大変だなと思いました。でも動物園の方々が優しく接していて安心しました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田市動物園では普通の動物園と違い、動物の体調管理はもちろん、一匹一匹の精神面、幸せについても考えていて感心しました。
その中でも特に印象に残ったのは、モルモットの話です。モルモットたちに自分たちで過ごす場所を決めてもらったり、僕たちなどのお客さんと触れ合うか決めてもらったり、本当にすごいなと思いました。
これからは自分の思いだけでないく動物の思いについても考えていきたいです。
(学校鑑賞・中学生)

動物の気持ちを大切にしていて、動物の幸せを一番に考えてくださってるんだなぁと感じました。
(学校鑑賞・中学生)

動物の大切さと、命の大切さ、動物との共存、この3つのことを深くしることができまし、動物のことをいろいろ考えていてすごいと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

同じ動物でも、性格の差があったりしてそれにともなってご飯の量を変えたりしていて、細かいことでも動物のためにできることにとても感激しました。
レッサーパンダのソラがなくなったときにとてもソラのことを考えていて動物のことを本当に愛していることが伝わってきました。動物福祉はとても素晴らしいと思い、大牟田動物園へ行くときはもっといろんな福祉を見て動物の大切さをもっと知りたいです。
(学校鑑賞・中学生)

動物福祉と言うことが最初はあまりわからなかったけど、1人1人の飼育員さんたちが動物が幸せで健康で暮らせるようにいろいろな事をしたり、飼育員さんの言葉1つ1つがすごくつたわってきました。
動物福祉を1人でも多くの人につたえたいとこの映画を見て思いました。
(学校鑑賞・中学生)

最近「仕事」について調べることがあったためか、仕事とは人を幸せにすることだと思っていました。しかし「動物福祉の明日なら」を見させていただくと、仕事とは人だけを幸せにすることなのではなくて生きている動物、人間全てを幸せにいすることなのだと知りました。
(学校鑑賞・中学生)

動物が今どんな感情かを行動で察したりとにかく動物の命を預かっているから動物に優しい、動物が安心して暮らせるような取り組みをしていて、自分が動物でも安心して暮らせるなと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

動物のために色んな事ををしている事を知って、辛いことがあっても動物のことを考えを優先している事が分かったから、大切にしていきたいと思います。
(学校鑑賞・中学生)

この映画を見て、私たちが大牟田市動物園で動物を見ることができているのは、飼育員さんたちが私たちの知らないところで一番に動物のことについて考えていて、いろんな取り組みをしているからだと感じました。
今度大牟田市動物園に行ったときには、この映画で学んだことを生かして楽しみたいです。
(学校鑑賞・中学生)

動物の命を預かっていると考えているのがすごいと思いました。動物の生活環境や健康などを考えているところがすごいと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田動物園はほんとに動物一匹一匹を大切にしているし、その動物にあった環境で大切にそだててるのがとても分かりました。これからも大牟田動物園の動物を大切に大切にそだててください。
(学校鑑賞・中学生)

この動画を見て私は、それぞれの動物に対しての暮らしやすさや、健康面などを意識しながら飼育していることがすごく伝わりました。
動物のご飯とかは、その動物が食べやすい位置に設置したり、食べやすい形をして工夫をしながら行っていることが分かりました。改めて、命の大切さが分かりました。
(学校鑑賞・中学生)

動物福祉を世界中に広めていきたいです。また、動物が安心して生活できるようにいろんな環境を考えて作っていてとても感心しました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田市動物園にいる動物たちの扱い方の説明や大牟田動物園に訪れたお客さんたちに向けた動物とのふれあい方などの説明などを飼育員さんの方々が話されていました。動物園にいる動物が亡くなってしまった時の活かし方などがよくわかりました。
(学校鑑賞・中学生)

楽しいこと、嬉しいことや、悲しい時もある中お客さんに接客したり動物の説明などをしたり悲しかったときはお客さんに隠さないといけないのかと思いました。そして僕たちが動物たちに助けてもらっていることが大切だとわかりました。
(学校鑑賞・中学生)

この映画を見て大牟田市動物園は、動物のことを考える「動物福祉」について取り入れていて福祉について僕も少しわかった。大変勉強になりました。僕も動物を大切にしたいです。
(学校鑑賞・中学生)

動物福祉ということがどれだけ動物にとってのびのびと生活するにあたって大切なことということが分かり、飼育員さんも「日本初めて」「世界初めて」という肩書が欲しいというわけではなく、動物のために新しいこと動物のために何かできることを日々動物と考えているんだなと感じました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田市動物園は動物を見せ物として飼っているわけじゃなく、飼わせてもらっているという考え方をしていて見にくるお客さんの希望だけでなく動物たちの意思も尊重していていいなと思いました。
また、動物たちに負担のかからないやり方をいろんな方法で行っていることがすごく動物のことを思っているんだなと思ったし、飼育員さんたちがすごいなと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

人間のことお客さんだけのことを考えるんじゃなくて動物の気持ちも考えるそんな考えは私にはなかっただからどれだけ動物のことを考えて動いているのかが分かった。
動物のためだと思っていた麻酔も逆に動物にはよくないこともわかった。とても勉強になった。
(学校鑑賞・中学生)

前よりも、もっと知れてよかったです。校外学習で、もっともっと知って、いきたいと思います。
(学校鑑賞・中学生)

この大牟田動物園は飼育員さんが動物が好きだからこそ、動物の環境や状態にも気を配れるだなと思った。また、動物をみせることより動物の気持ちのほうを大切にしているのが珍しいと思った。
(学校鑑賞・中学生)

何回か大牟田動物園に行った事があるけど飼育員さんが動物のためにここまでしているということを知って凄いなと思いました。僕も動物福祉のためになにか協力しようという気持ちになりました。
(学校鑑賞・中学生)

なくなってしまった動物も今までにたくさん見てきてそれでも受け入れて次に生かそうとしていることが大切だと思ったし、本当に動物を大切に思ってるんだなって思いました。
(学校鑑賞・中学生)

動物も人間と一緒で一生懸命生きているから、動物園に行ったら優しく接したいと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

動物福祉のことをみんなに教えていきたいです。
(学校鑑賞・中学生)

一頭一頭の動物を大切に育てて動物の個性を大事にして無理せずにやっていることがこの映画で分かりました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田動物園に行く魅力とは違い、飼育委員さん視点での魅力や、大牟田動物園ならでの取り組みなどがとても分かりやすかったです。
(学校鑑賞・中学生)

動物園の動物はただの見世物じゃなくて、動物のことを大切に扱うことが大切なんだと気付かされた。自分だけの考えじゃなくて動物の気持ちを考えて寄り添ってあげることも必要だと思った。動物への考えが変わりました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田市動物園の映画を見て動物に対する接し方や動物の気持ちに合わせてご飯をあげたりしていて、動物に対する福祉について考えられたから、飼育員の人たちは凄くて大変だなとおもいました。
(学校鑑賞・中学生)

何がいいのかストレスを与えていないかなどしっかり動物と向き合って行動したりしてかっこよく思いました。僕も動物福祉にきょうみがでました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田市動物園は、動物にも、お客さんにも優しい動物園になるように目指していることがわかりました。「動物福祉の明日なら」を見て、動物に健康に暮らしてもらっているから様々な動物に対して、様々なことを行っていることを初めて知って、大牟田市動物園はとても動物に対して優しいところなんだなと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

職員の人たちが、動物を見世物としてじゃなくて、動物たちが心地よい環境にしたいというのが伝わりました。そしてとても動物を好きなんだなというのが伝わりました。
(学校鑑賞・中学生)

飼育員さんたちが動物たちが安心して暮らすことをよく考えていることが分かった。
(学校鑑賞・中学生)

ほかの動物園と協力してどんどん動物に快適な暮らしができるという発想がとてもすごく動物のための動物園がこんな考えがあるんだなとすごいと思った。
(学校鑑賞・中学生)

動物を飼育するという事は動物の命を飼育員が預かるという事であり、飼育するうえで大事なことは、動物の好きなこと・嫌いなことを考えることという事が分かった。これは人間も同じようなところがあるなと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

福祉を大切にして動物達幸せな環境を作ることが大切だと思った。
(学校鑑賞・中学生)

動物を考えさせてご飯などをあげることがすごいと思いました。色々なことを工夫していることが分かりました。
(学校鑑賞・中学生)

人にも動物にも思い、感情があるってことがわかりました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田動物園は本当に動物のためを思っていろんな活動をしていてすごいと思ったし自分も大牟田動物園の職員さんのような気持ちで動物とかかわっていきたいと思いました
(学校鑑賞・中学生)

職員一丸となって動物福祉に取り組む姿に感銘いたしました。この映画が多くの方々に観て頂いて、福祉という言葉が一般的になることを私も願っております。
(T.Mさん・60代)

私も現在、来園者の方とよく会話をするので、その中での言葉の使い方について、とても勉強になりました。動物福祉が、園の方針として、職員全体にいきわたっているのが素晴らしいと思いました。
(匿名・年齢不詳)

動物園が存続するために、まわりの人(地域の人)を取り込むという事は、とても大切だと思いました。
動物園は単なる“展示”ではなく、動物達の生き方、老い方、死に方etcも伝えることが大事(重要)だと思います。
(匿名・年齢不詳)

動物に聞きたい事、しあわせですか?と聞きたいって言葉に全部もうもっていかれました。すべてそれに尽きるなって。彼らが本当に幸福でありますよう日々頑張っておられる関係者の皆様に、この場をお借りしてありがとうございますと伝えたいです。
(Terucci さん・年齢不詳)

大牟田市動物園には何度かうかがったこともありますし、Facebookもチェックしているつもりでしたが、知らなかった取り組みが映画の中で紹介されていて、感銘を受けました。
素晴らしい映画をありがとうございました。一般のお客様の中には、動物の老いや病気のことは知りたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、今後は「動物園には動物の生老病死を見せて頂く場所」というコンセンサスが一般的になっているといいと思います。
(匿名・年齢不詳)

動物園が目指す「動物福祉を伝える」というコンセプトが現場の職員に共有され、そのために環境エンリッチメントとハズバンダリートレーニングに取り組んでいるところが素晴らしいと感じました。
(匿名・60代男性)

皆様おひとりおひとりの言葉が心にしみました。大牟田市動物園が配信される動画は、COVID-19の間、何度も何度も拝聴し、とても勇気づけられ、たくさんハートマークをおしました。若い方々にもどんどん新しい取り組みを見て感じて学んでいただいて、ご自身のidentityを育んでいただければと思います。
(なにわホネホネ団 Iさん・年齢不詳)

すてきな映像をありがとうございました!こういった内容を多くの人に伝えていきたいし、そうあるべきと考えています!大変勉強になりました。
(匿名・年齢不詳)

「ふれあい」という言葉を使わない、というくだりにハッとさせられました。人気動物だとか、珍しい子とか関係なく、大牟田市動物園に棲む動物全員を大切にしていることが分かって、こういう園が増えれば、動物も観ている人間もしあわせだなと思いました。
特定個人ではなく、園全体でその姿勢を共有できているのが羨ましくもあり・・・。行ってみたいと思って早10年近く。今年こそは訪問したいと思います!
(天王寺に通い続ける大阪の動物園ファン さん・年齢不詳)

産官学共同の特に「学」のサポーターの効果についてセンサーを使って(客観的データ)検証、評価する取り組みが素晴らしいと思いました。
とかく感情論や感覚で終わりがちな動物福祉が社会に受け入れられるには、科学的評価、検証は必須ですね。また、それをどんどん社会に発信していってほしい。
(匿名・年齢不詳)

大変勉強になる作品でした。監督さんが選んだであろうインタビューの組み合わせにもセンスを感じる。もっと色々な動物園でこういった作品を作ってほしいです。
動物福祉の明日なら。余韻があります。これから動物福祉が当たり前になるように、もっと広まっていってほしいです。
(匿名・20代)

福祉という難しいテーマを視聴者に見やすく、共感しやすく作られているなと感じました。
大牟田市動物園の取り組みは以前から知っていましたが、改めて同業者として誇らしいというか、学びたいと思うところが多い動物園だと感じました。
このような機会を与えて頂きありがとうございました。
(りおえる さん・30代)

私も動物福祉を1人でも多くの人に伝えられるように頑張ります。
(匿名・20代)

園内で使うワードの共通がみならいたい。
(匿名・40代)

飼育員さん視点での動物園を見せてくださっていて、すごく身近に感じることができました。大牟田市動物園にぜひ行ってみたいと思います。
(匿名・20代)

動物福祉について一般の方でも分かるような映画だと感じたので、多くの方に沢山見てもらい、今後の動物園に対する意識が少しずつでも変わっていけたらいいなと思いました。
動物園で働く身分としてとても良い刺激になりました。ありがとうございました。
(そのだ さん・20代)

先進の動物福祉への取組を拝見出来、大変参考になりまりた。
何よりも園を上げての取組という姿勢が、良く伝わる映画でした。動物福祉という言葉が本当に普及して特別ではない世界が現実となることを予感させる映画でした。今後も取組を頑張って下さい。
(ムッチー さん・60代以上)

出演されていた飼育員さんたちの言葉一つ一つが素直に入ってきました。それぞれが目の前にいる個体たちのことを考えて最善を尽くそうと努力し、そして楽しんでいるのが伝わってきました。
そして、行動する大切さを学ばせていただきました。映画を見て私は『負けてられないな!』と思いました。とても元気をもらえた映画でした。
(匿名・40代)

伝え方の大切さを再認識した。言葉選びひとつにとっても理解のされ方が違う。
どの動物園でも動物福祉が当たり前になり、来園者もそのマインドを持ってきてくれる施設になってほしい。
(きむ さん・20代)

自分のモチベーションにつながりました。動物に関して「幸せ」と表現していないところにも、非常に感銘を受けました。
(たろう さん・20代)

50歳前に「動物」と「福祉」に興味を持ちました。機会があれば各地域の動物園に行ってみたり、または博物館で骨格を見たり。福祉は今まで関心が無かったけど、仕事上での必要性で座学したり。映画を見させていただき、動物をモチーフにしていることで福祉というものの概念が分かりづらかったところがかなり曇りが取れました。
今年所用で福岡に行く機会があり、初めて入園する計画してます。とても楽しみです。
(sushi さん・50代)

まず、大牟田市動物園と言えば、子育ての時に土日とかによく子どもを連れていって、一緒に動物見て楽しむ場所でした。しかしそれも子どもが小学生の時くらいまでで、それ以来、行ってないことに気づきました。地元の大牟田の動物園がこんな素晴らしいことを考えながら動物の飼育にあたっていらっしゃることを知り、とても素晴らしく大牟田市民として誇らしいなと思いました。
「動物愛護」とか「動物とのふれあい」などは、人間側の視点であり人間のエゴであり、本当に動物のためになっていないのではないかという視点は、新しい発見というか全く新しいものの見方に気づかされた感じです。「今、幸せですか?」と聞いてみたいというくだりがありました。うちの家でも昔犬を飼っていて、うちの犬もうちに飼われて幸せだったのかな?と考えてしまいました。また飼い主である私たち人間のエゴだけでペットに接していなかったのかな?と自問してしまいました。
そのほか「モルモットの出勤」という表現が面白くて、動物にも個性があることを大切にしてしかも「出勤」という人間の行動に置き換えて表現することで、よりモルモットに対して親近感もわきました。
また最後に「動物福祉」という言葉がいつか「福祉」という言葉で表されるようになればいいな、みたいなくだりもあり、動物の福祉を考えるのが当然のことであるような社会を目指していくことにまったく共感しました。今後とも地域に根差した動物園でありますよう、応援しています。ありがとうございました。
(Redstar1987 さん・60代以上)

動物園の取り組みは知っていましたが、ひとつひとつの取り組みの背景にある飼育員の皆さんの思いをじっくり見ることができて温かい気持ちになりました。
動物のためにこんなに頑張っているといういことを称賛したくなってしまいますが、皆さんが科学的な評価を大切にされている姿勢にプロ意識を感じ、素晴らしいと思いました。応援しています。
(HK さん・30代)

この映画を見て、大牟田市動物園は初めて、動物について考えている「動物福祉」を取り入れた動物園だとわかりました。他の動物園の職員も褒めているほど動物に寄り添っているんだなと思いました。
骨の悪いキリンにはサポーターをつけたり、いろんなモルモットがいると思って無理矢理連れて行くんじゃなくて自分の好きなように行かせてあげるなどたくさん動物についてかんがえられていて、とてもすごかったです。これを見ると、他の動物園でも動物福祉に積極的になってほしいと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

僕はこの映画を見ていままでは普通の動物園としか思っていなかったけど大牟田市動物園は高齢の動物まで大切に飼育していたりしていて、日本の色々な動物園から関心を受けている動物園なんだということがわかって大牟田市動物園ってすごいところなんだと思いました。
日本にあるだいたいの動物園で飼育されているレッサーパンダの平均寿命15歳ぐらいなのに大牟田市動物園のレッサーパンダのソラの年齢は19歳まで生きていて亡くなるまで大切に飼育しているんだなと思いました。
モルモットにも人に触られるのが苦手な子や触られても平気な子もいてそれぞれに個性があるということがわかりました。モルモットにイベント会場まで自分で歩いて移動してもらうというのが、人に触られるのが苦手な子のことを考えて工夫されていていいなと思いました。麻酔を使わずに動物たちから採血をして健康観察をしていたところが麻酔を使って無理やり寝かせたりしてなくていいなと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

映画を見て私は、大牟田動物園では日本全国に知られているとわかりました。それくらい動物福祉などが動物園では普通のことをしているだけかもしれないけど全国的に認められて、広まっていると知ってすごいと思いました。
あとそれぞれの動物に体重を図るときに工夫してしたり、体重で食べる量を決めたりして、動物の野生の本能を忘れないようにするためにご飯を食べるときに頭を使わせたりしてとても考えているんだなと思いました。
動物は見せるためにいるけど飼育員の皆さんは、モルモットだったら触れ合うのが苦手な子もいるから無理だったら行かなくてもいいというようにしているので気持ちをわかってしていてすごいと思いました。他にも長生きできるように過ごしやすくしたり、麻酔を打たずにできるように注射をしていてこれも気持ちなどがわかっていないとできないことなのですごいと思いました。
(学校鑑賞・中学生)

まず、動物福祉という言葉を知るのは初めてでした。でも、動物福祉を行っている動物園が結構珍しいということに驚きです。動物園なら当たり前にやっているだろうとおもっていました。
キリンの足のサポーターの話では、他の県の犬猫サポーター会社や、専門の方などと協力し、真面目に作っているところから、動物福祉への本気度が伝わってきました。
また、ヤギ?などの餌入れにも工夫が施されていたり、モルモットのイベントについても、よく考えてあったり、他にもたくさん、動物のことを考えてあり、とてもすごいなと思いました。
動物福祉の映画を見てみて、大牟田市動物園が、いかに動物のことをかんがえながら、工夫して、仕事をしているということ、そして、その工夫で動物たちがどのように生活しているのか、みるのがとても楽しみになりました。動物園に行ったら、楽しみながらも、同級生と一緒に、動物福祉の工夫を探していきます!
(学校鑑賞・中学生)

キリンは、足にギブスみたいなのをつけていたなぁと思いました。まさかあのギブスが飼育員さんの努力の賜物だったとは知りませんでした。大学の先生や元々猫や犬のものを作っている人と協力してあんなに大きいキリンの足につけることができるものを作ったんだなぁ。と思いました。
病気を検査するために麻酔をするのは知っていたけど、その麻酔のせいで亡くなってしまう可能性もあると知ってびっくりしました。それを防ぐために麻酔をせずに採血ができるようにする取り組みをしようと思うのはすごいことだなと思いました。その取り組みが実際にできるようにするには諦めない、折れない心が必要だと思います。それをしっかりやり遂げることができて動物たちの命を守ることができるのはすごいなと思いました。
動物たちを見世物として扱うのではなく動物園という野生の生き物たちの暮らしている範囲と比べると、狭い檻の中で一生を過ごす動物のことを思い、大切に生きるためのお手伝いをするという気持ちがすごいと思いました。やっぱり生き物の命を預かるものとしての気持ちを持って働いていらっしゃるのかなと思いました。
私のおばあちゃんの家にも犬と猫がいて一匹亡くなってしまったけどそれまで大切に大切に育てて暮らしてきてそらちゃんの飼育員さんが言っていたようにわたしもその犬が亡くなったとき、心にポッカリ穴が開いたような感じがしました。もう一匹の犬と猫も数日間元気がないような感じがしたそうです。そんなふうに、飼育員さんにとっては仕事として接しているのではなく、自分の家族に対するような愛情を動物たちに向けているのだろうとおもいます。飼育員さんはすごいと思います。
(学校鑑賞・中学生)

働いている人たちは、動物の健康を考えながら、お客さんのことも考えているということが、すごいと思いました。4月にレッサーパンダのソラが、なくなったということを聞いて、みんな悲しんでいるけれど、ソラのがん予防を生かしていこうと、考えていることが、動物を大切に思っているんだなとおもいました。モルモットの体験で、したい子だけ参加できるというのも、動物のことを大切にしているんだと思いました。
わたしは、クイズに出ていた猿が、石を使って、くるみを割るところを見たいと思いました。動物園でも、野生みたいに、食べ物を得させているということが、動物も嬉しいし、お客さんも感激するだろうし、みんなのことを思っているということが、この動物園のすごいところだと思いました。
餌の量も、考えてしているということがわかり、健康面では、安全にしているということがわかりました。ナマケモノの体重測定を工夫していることや、自然に注射を打っていたりしていることがすごいと思いました。餌も食べやすい箱にしたり、自分で探せるように土の中に入れたりしていることや、トラには棒を使って餌やりしていることが、工夫されているんだなとおもいました。
動物かるたを使って、お客さんに動物のことを知ってもらったり、楽しんでもらったりしていることも、工夫していることの1つと思いました。朝早くから、働いている人たちは、動物の餌やりをしているということがわかって、大変そうだけど、それでも動物を優しく思っているんだなと思いました。
動物園同士では、ライバルということじゃなくて、仲間と思っているということや、教え合ったりしているということがわかって、自分たちの利益よりも、動物のほうが大切な存在なんだなと思いました。動物園で働いている人は、結構楽しそうだろうなと思っていたけれど、それ以上にそれ以上にどうぶつのことを思っていることがわかりました。
(学校鑑賞・中学生)

この映画を見て、小さい頃よく行っていた大牟田動物園がここまで動物のことを考えているところだったとは、驚きです。もちろん、他の動物園が動物のことを考えていないと思っているわけではありません。僕は大牟田動物園以外の動物園には1回ぐらいしか行ったことがないのでわかりませんが、他の動物園とはやはり違うものがありました。それはおそらくこの動物園が「動物福祉」をしているからだと思います。
例えば、レッサーパンダの家を作ってあげたり、キリンの足のギブスを作ってあげたり、モルモットは触られたくなければそれでも大丈夫など、大牟田動物園さんが考える動物福祉の「野生のままの生き方をしてほしい」、「動物の意思を尊重をする」などの思いがしっかりと伝わってきました。ある飼育員さんが、「見る人のためではなく動物のため。」と言っていたのはとても印象に残っています。
ぼくは大牟田動物園のある飼育員さんが「動物は見せ物じゃない」といったときすごく共感しました。動物も人間と同じく、命があり、生きている存在だからです。だからこそ僕はとても共感できました。
来週、大牟田動物園に行きますが、そこで学んだこと、見聞きしたことを、これからの僕やみんなの動物との接し方に繋げていければいいなと思います。
(学校鑑賞・中学生)

動物が、のびのびと暮らせるように色々な工夫がたくさんされていることを知り、ちゃんと動物のことを考えていることが分かりました。そして、お客さんなども色々楽しめるように工夫されていると知り、動物だけではなくお客さんのことまで考えていて感心しました。
悲しいことがあっても、他の動物のために、毎日頑張っていて苦労しているんだなあと思いました。例えば、モルモットだったら、触られるのが苦手な子は、ふれあいのところまで行かなくてもいいように、触られるのがすきな子は、自分でふれあいのところまで、歩いていく。きりんは、板に(つける)(つけない)をかいてその時の状況に合わせ、板をかけておくなど、工夫された方法で取り組んでいることに感心しました。
(学校鑑賞・中学生)

大牟田動物園は、動物を、見せ物として考えず協力してくれている、命を預かっていると考えてあってすごく素敵な動物園だと思います。動物1匹1匹の意思をしっかりもたせ、長生きするために動物福祉の皆さんで考えてあって大変だけどすてきな職業だと知りました。
(学校鑑賞・中学生)


人間からさわられるのが嫌かもしれないからとハムスターに自由に出勤させたり動物は人間の前では病気を隠すから週に何回か血を取って検査したりして色々と工夫していることに感動しました。動物福祉はこの映画をみてこの世に絶対に必要なことなんだと思いました。この活動がもっと多くの動物園に伝わって欲しいと強く思いました。
(学校鑑賞・中学生)

僕は映画を見て過去の自分は申し訳ないなと教えられたし、新しく学びました。
申し訳ないなと教えられたことは、動物が気候や季節でおりなどから出てこなくて「面白くない」と言われると飼育員が言っていたことです。僕も今まで近づいてくれなかったり、出てきてくれなかったりした時に、動物の気持ちを考えられずに文句を言っていたから、これからは自分の都合じゃなく動物の気持ちを考えてあげながら観たいなと思いました。
映画で新しく学んだのは、飼育員さんがしっかり動物の状態を考えながら食事の量や怪我のケア、病気の確認をしていることです。とても感心しました。
(学校鑑賞・中学生)

この春に他県から家族で大牟田市に引越してきました。
映画を拝見し、素晴らしい志を持った方々がいらっしゃる動物園がすぐ近くにあること、とても嬉しく誇りに思います。地球上で生きる全ての生きものの、いのちの尊さを、改めて感じ入りました。
素晴らしい取り組みに、微力ながら自分にできることをしていきたいと思います。
どうぞお体に気をつけて、ずっと応援しております!
(まさぐす さん・40代)

家族と一緒に視聴。小学生の子供たちは少し難しそうにしていましたが、それでも「大切にされているんだね」と言っていたので、映画のメッセージはしっかり伝わっていたって思いました。
私も映画の仕事をしているのですが、編集のテンポも細部にまでこだわっているのが伝わってきて、「これは純粋に良い映画だぞ」とビックリしました。
続編希望です(笑)
(これはもう さん・50代)

まず最初に音質がとても良いのにビックリしました(^-^)
そして、飼育員さんのキラキラした表情が印象的でした。冨澤さんの熱い想いを語る姿も素敵でした。とても分かりやすい構成で、多くの人が動物福祉を理解できると思います。
そらちゃん、亡くなったんですね。動物園で生きて最後を迎えた意味をそらちゃんから得られた経験やデータを世に伝えていく。動物園に在住する動物たちの生きる意味をしっかり大切にする想い、共感しました。
動物福祉が当たり前になって、動物福祉という言葉が使われなくなるようになってほしいという言葉に感動しました!
(花ちゃん さん・50代)

まずは、大牟田動物園の動物たちのためにこんなに様々な取組をしていただいていることに感謝申し上げます。
お恥ずかしながら、この素晴らしい大牟田動物園の価値についてじっくり考えたことがありませんでした。
自分が小さい時、自分の子どもが小さい時にはあんなにお世話になっていたのに、その後は動物園を楽しむという心の余裕さえなかった気がします。
このドキュメンタリー映画を観ることにより、違う視点で動物園と向き合える気がしました。もっと市民がこの動物園の価値について考えるべきだとも思いました。
かといって、具体的に何ができるか分かりませんが、スタッフの方たちの熱意に敬意を表し、応援できたらと思います。ありがとうございました。
(匿名・40代)

すべての動物好きに見てもらいたいです!
やさしさに満ち満ちたドキュメンタリー作品。生き生きとした動物たちのえり抜きの映像がとても素敵です。音楽やナレーションも穏やかで温かい気持ちになりました。
限りあるひとつひとつの命に向き合って日々思考を凝らし、学び、挑戦を重ねていく動物園関係者のみなさんによるお話は、難しい課題についてわかりやすく伝えられています。
動物に対する見方を振り返り、自分たちになにが出来るだろうと考えさせられました。
人を選ぶシーンは無く、45分と尺がコンパクトなのもとてもおすすめしやすいです。 動物園による意義ある取り組みを多くの人に知ってもらうためのツールとしてほかには無い映像作品だと思います。
(うしのお姉さん さん・30代)

素晴らしすぎて何度も繰り返し観てしまいます。
動物たちを尊重し、大切に真摯に向き合う現場の方々の言葉はこんなにも重くて深いものなのか、とその都度感動が深まります。
外側からでは、ここまで知ることができません。
その声と姿勢と取組みを、こうして映画として記録し、社会に公開してくださる意味はとても大きいと思います。世界中に広まってほしいです。
ハッとしたのが、「ふれあい」という言葉を使わない理由です。
なるほどさすがだと思いました。この考え方を身につけることが大切だと思いました。
特典映像の「飼育員トークセッション」は切実であり、お話を拝聴しながら夢も大きく広がりました。クイズもとても楽しかったです。
この映画をきっかけに大規模リニューアルが実現しますように!
ソラちゃん。ホワイティ―さん。
動物福祉の明日を必ず。
(匿名・50代)

とても楽しみにしておりました!手元にDVDが届いた時は思わずエントランスで「来たー!」と声をあげてしまって(笑)
主人とじっくり観させていただきました。
改めて、動物達の暮らしに向き合う飼育員の皆さんの様々な取組に感動しました。
科学的なもの、ということも納得しました。
この映画を観て、また訪れたら違う視点で楽しめそうですね。
主題歌も良かったです♪
ありがとうございます、感謝です!
(naohyw5 さん・50代)

映画観させていただきました!
動物福祉のこと、これまで具体的な取り組みを知らなったのでとても勉強になりました。
ニンゲンの福祉とも共通することが多いと思いましたし、ニンゲンの福祉に足りないところも感じることができました。
また職員の皆様の情熱と愛情がめちゃくちゃ伝わってきて、また大牟田動物園に行きたい気持ちが高まりました。
微力ながらこれからも応援させていただければと思います。
(眼鏡のダンボ さん・40代)

映画についての感想は皆様が素晴らしいものを書かれておられます。
私もまったく同感ですのでここには書きません。
私が感動したのは「バリアフリー日本語字幕亅です。
フォントも見やすく、何より、とてもわかりやすい日本語で、聴覚障害者だけでなく、日本語を母国語としない方々や日本語を勉強中の方々などにもこの映画について伝わるのではないかと思いました。
(ノナママ さん・50代)

動物福祉という共通の目標が全ての職員さんに浸透していて、同じ方向を向いているのが素晴らしいと思いました。
現状で満足せず、絶えず動物のためにできることを考えているのですが、それを楽しそうにやっているのも好感が持てました。
これからも頑張ってください!
(ケン さん・40代)

まずドキュメンタリー映画って退屈イメージあったから、面白くてビックリしました!コンパクトな長さだったのもあるけど、全然眠くならなかった。
エンディングに入った時の「満足感」と「もっと見たかった」のバランスも絶妙。話題が変わっていくテンポも良いし、いたるところで小川監督のセンスが光ってる気がしました。
そして動物福祉、全然知りませんでした。
動物園の動物はかわいそうだってイメージあったけど、そんな中でもできることがあること。それを私たちがもっと知って動物園を応援していくこと。非常に大切なことを学ばせてもらいました。
特に岡山の河野飼育員の話、すごい!って思いました。
あと、「動物福祉の明日なら」というタイトルの希望的な感じと、飼育員たちの笑顔やポジティブな言葉、すごくマッチしていて、ナイスネーミングだと思いました。
動物福祉の明日、動物福祉の広がった明日、今から楽しみです。
映画館とかでも上映してほしいなと思います。その時は駆け付けたいです。
(ワールドB さん・30代)

とても感動いたしたました。
なぜ動物園が必要なのか、なぜ動物福祉の最重要視が必要なのか、その答えを示していただいたように感じました。
動物園という、人が動物と出会う場所で、高い動物福祉への挑戦により最大の敬意を示され守られた、素晴らしい動物たちに出会う。
その出会いにより、来園者もまた動物たちに敬意を抱く。その感化こそ、現在の私たちに必要なのだと思いました。
現在の私たちは、急速に破壊が進む地球環境・生物多様性の損失に向き合い、社会も自分も変わっていかなければならない時代の真っ只中にいます。
しかし、変わるための根拠が社会にも個人にも十分に根付いていないように思います。
出会うだけ、触るだけ、かわいい、楽しいだけでは変われません。
それなのに、私たちはすぐに、簡単で楽しく学びのない方向に流れてしまいます。
私たちが目覚め、考え変わり続けるために、大牟田市動物園さんのように、高い理念と動物福祉により動物たちに最大の敬意を示す動物園こそが必要です。
そんな動物福祉の今日ならば、明日は変わる。
そう思えた素晴らしい映画でした。ありがとうございました。
(匿名・60代以上)

「動物福祉の明日なら」この映画の意味の深さに心をうたれました。
動物園の4つの役割のなかに、レクリエーションがありますが、改めてその意味を考えました。
動物園のレクリエーションとは、科学的知見による高い動物福祉で、こころと身体の健康としあわせを守られた素晴らしい動物たちに出会うことだと思いました。
動物たちの本来のすがたを知り、学び、かれらの世界をより深く知ってゆくことの喜び、それこそが最高のレクリエーションだと思いました。
レクリエーションを言い訳にした娯楽目的の商業的な運営が非常に多くありますが、それはレクリエーションではなく、人の満足のために動物たちを弄ぶ人間勝手な利用です。
一方的な満足に、学びなどあるはずがない。反対にこころが麻痺してしまいます。
日本中の動物園が大牟田市動物園さんのように高い動物福祉を目指してほしいです。
素晴らしい映画をありがとうございました。
(おいなり さん・40代)

環境エンリッチメントやハズバンダリートレーニングについて、常々動物園でその取り組みを感じていますが、DVDにてより深く知ることができました。その中でも産学官の取り組みをされていることは初めて知りました。キリンのサポーターだけでなく、より多くの取り組みがされ、大牟田市動物園のことをより日本中のみなさんに知っていただき、足を運んでもらえればと思います。毎年サポーターとなって、時間ができると動物園に子供と足を運んでいます。キリン舎前の植樹もしました。子供も中学になりますが、時間があると動物園に行こうと言ってくれます。いつまでも色々な人に夢を与える動物園であって欲しいと思います。
(ゆき さん・50代)

小さい頃から家族で学校で色んな時にお世話になった大牟田動物園。大人になって子どもを連れて楽しむようになってから環境エンリッチメントやハズバンダリートレーニングについて知り、素敵なことをやっている動物園だったんだなぁと感じていました。
子ども達に動物福祉を伝えるのに説明だけではなかなか伝わりづらいなぁと思っていましたので、このような形で映像で伝えられるのはほんとに素敵だなぁと思います!近隣地域の小中学校で授業の一環として活用されるのが今から楽しみです。
(みー さん・30代)

より高い動物福祉を目指し、決して現状に満足することなく日々大変な使命を果たすべく邁進する誇り高き大牟田市動物園の皆様。
最高にカッコいいです。
こんなドキュメンタリーが観たかった。
素晴らしい映画をこの世に出して下さり、本当にありがとうございます!
(匿名・50代)

動物園の方々が、撮っている人(監督さん?)を信頼しているのが伝わってくる映像でした。
動物園の紹介映像みたいなのはよくあるけど、こういうストーリーを感じられるものは少ないのでとても良いと思いました。動物福祉って他の動物園でも行われているのでしょうか。もっと広がってほしいと思いました。
(フルート さん・20代)

様々な取り組みがとても興味深かったです。特に環境エンリッチメント、ハズバンダリートレーニングなど他の園で見たことのないものでした。動物の側に立って考える、素晴らしいです。次回の帰省時には訪れてみたいと思います。
(sarusan さん・60代以上)